変更履歴
Iperius Backup 8.2.4
2024/07/09
新機能
さまざまな改善と最適化を行いました。
タイムスタンプ形式でもバックアップ開始日用の新しい特別変数を追加しました。
修正されたバグ
CBT 増分ドライブイメージバックアップ: ユーザー偽装に関する問題を修正し、バックアップ先へのアクセスエラーを防止しました。
いくつかの小さなバグを修正しました。
Iperius Backup 8.2.3
2024/06/27
新機能
Hyper-V Backup: Hyper-V クラスターバックアップを含むさまざまな改善と最適化を行いました。
Drive Image CBT 増分および差分: さまざまな改善と最適化を行いました。
修正されたバグ
Drive Image: 6 つ以上のパーティションを持つディスクがある場合に、設定中に正しく表示されない問題を修正しました。
クラウド S3 へのバックアップ: 一時ファイルの作成中に発生する問題(エラー 301)を修正しました。
Exchange Online Backup (Microsoft 365): 過剰なメモリ消費の問題を修正しました。
S3 および Azure バックアップ先の設定: バケット名およびコンテナ名の有効性チェックを改善しました。
Iperius Backup 8.2.0
2024/05/30
新機能
新しい増分および差分ドライブイメージ(Iperius CBT Driver(変更ブロックトラッカー)を使用):ハードディスクをクローンして、常に更新される増分イメージ(永遠に増分)を作成したり、複数の増分および差分コピーを含むバックアップセットを作成したりすることが可能になりました。これにより、速度、スペースの節約、および特定の日付へのグラニュラーリストアが実現されます。
Iperius Recovery Environment、すなわちリカバリディスクツールが更新され、増分および差分バックアップからのグラニュラーリストアが可能になりました。
さまざまな改善と最適化を行いました。
修正されたバグ
リカバリドライブを作成する際に、USBデバイスのフォーマットに関する問題を修正しました。
Iperius Backup 8.1.7
2024/05/23
新機能
さまざまな改善と最適化を行いました。
FTPまたはクラウドの保存先の内容を閲覧する際に、ファイルを削除するためにはサービス接続パスワードの確認が必要になりました。
修正されたバグ
一部のシステムでバックアップ情報ファイルの読み取りに問題があり、ローカルまたはネットワークデバイスからバックアップを自動的にリストアするために必要な問題を修正しました。
Iperius Backup 8.1.6
2024/05/08
新機能
Ransomware Control: 特定の拡張子を除外することが可能になりました。
一般オプションで、さまざまなバックアップタイプのオブジェクトリストのタイムアウト間隔を指定できるようになりました。
Microsoft 365 バックアップ: OneDrive、SharePoint、および Teams のリストがより効率的かつ安定しました。
さまざまな改善と最適化。
修正されたバグ
Microsoft 365 バックアップ: すべての SharePoint サイトが正しく表示されない問題を修正しました。
Hyper-V クラスターバックアップ: クラスターのリストに存在するが、実際には1つのノードにのみ属しクラスター外にあるVMの場合に、構成ファイルがバックアップに追加されないバグを修正しました。
Iperius Backup 8.1.1
2024/04/04
新機能
Backup to OneDrive(アップロード):高負荷時でもエラーおよびスロットリングの管理が改善され、効率が向上しました。
バックアップ先 S3:一部の互換性のある S3 サービスとの互換性を追加または改善しました。
修正されたバグ
Microsoft 365 のバックアップ:さまざまな改善と最適化。
ドライブイメージバックアップ:一部のシステムで単一ファイルのリストア機能の使用を妨げる可能性のある問題を修正しました。
Iperius Backup 8.1
2024/03/08
新機能
Microsoft 365 バックアップ (Teams, Exchange, OneDrive, SharePoint): 様々な改善と最適化を行いました。
RCT を使用した Hyper-V の増分および差分バックアップ: バックアップ操作の宛先にコピーする際に、VM 名のフォルダを再作成し、実行された最新のバックアップのみを自動的にコピーします。
修正されたバグ
Hyper-V クラスターバックアップ: 一部のシステムでの互換性のない問題を修正しました。
OneDrive へのバックアップ (アップロード): 「間違ったフォルダ」エラーの解決と、スロットリング管理をさらに改善しました。
Microsoft 365 バックアップ (Teams, Exchange, OneDrive, SharePoint): いくつかのマイナーバグを修正しました。
Exchange 365 バックアップにおける IMAP メールのサポートを修正・改善しました。
Iperius Backup 8.0.0
2024/02/23
新機能
Teams のバックアップ (Microsoft 365) と復元: 1つの永久ライセンスで無制限の Microsoft 365 アカウント、つまり OneDrive、Exchange、SharePoint をバックアップでき、今回からチャット、添付ファイル、Teams ユーザーを含むようになりました。
Hyper-V バックアップ: RCT の増分バックアップおよび差分バックアップは、Hyper-V フェールオーバー クラスターもサポートするようになりました。
Cloud S3 へのバックアップ: 一時ファイルの管理を改善しました。
OneDrive へのバックアップ: Edge Chromium ブラウザをサポートする認証手順を改善しました。。
OneDrive でのバックアップ: Microsoft によって課されたリクエスト制限によるエラーを避けるためのスロットリング管理を改善しました。
FTP バックアップ: 一時ファイルの管理を改善しました。
SharePoint および OneDrive バックアップ (Microsoft 365): Unicode サポートを改善しました。
Iperius は、Microsoft 365 のバックアップおよび復元に最適なソフトウェアの一つです: 強力で、完全で、便利です。1つの永久ライセンスで無制限のアカウントと組織、およびすべての Microsoft Office 365 製品:メール (Exchange)、OneDrive、SharePoint、Teams をバックアップできます。
修正されたバグ
Amazon S3 へのバックアップ: 一部のケースで V4 シグネチャが正しく使用されなかったエラーを修正しました。
SQL Server バックアップ: 名前に ":" 文字が含まれているデータベースをバックアップしようとしたときのエラーを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.7
2024/01/11
新機能
様々な改善と最適化
修正されたバグ
Hyper-Vバックアップ: Backup Set フォルダーを作成する際の問題を修正しました。
Exchange Online バックアップ (Microsoft 365): 一部のシステムで、接続とメールボックスのリストでエラーが発生していた問題を修正しました。
S3バックアップ: バックアップの圧縮時に、特定のサイズを超えた場合に一時ファイルを作成する際のエラーを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.5
2023/11/30
新機能
SharePoint backup and restore for Microsoft 365 が利用可能になりました: 1つの永久ライセンスで無制限の SharePoint サイトをバックアップできます。
Exchange Online メール バックアップ (Microsoft 365) のいくつかの改善と最適化を行ないました。
ローカルまたはネットワーク ロケーションからの増分バックアップおよび差分バックアップの自動復元手順を改善しました。
OneDrive、Exchange、SharePointを含むMicrosoft 365のフルバックアップが可能になり、新しいバックアップ項目を追加するためのインターフェイスが改善しました。
バックアップ中に、すべてのバックアップ操作のログを表示できるようになりました。
修正されたバグ
Hyper-V バックアップ: ディスクパスにUnicode文字が含まれている場合のチェックに関する問題を修正しました。
いくつかのマイナーなバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.4
2023/11/13
新機能
Exchange Online (Microsoft 365)メールの.PSTファイルへのバックアップ:バックアップがより安定し、より高速になりました。
ローカルまたはネットワークデバイスからの増分バックアップと差分バックアップの自動リストア:新しい自動復元手順により、ローカルまたはネットワークバックアップを特定の日付に復元し、バックアップ履歴を再構築できます。
クラウド復元ウィンドウの改善しました。
修正されたバグ
OneDriveバックアップ(Microsoft 365): アカウント一覧の問題を修正しました。
Exchange オンラインメールバックアップ (Microsoft 365): 手動でバックアップを停止する際の問題を修正しました。
クラウドからファイルをダウンロードする際の進行状況に関する問題を修正しました。
いくつかのマイナーなバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.3
2023/10/24
新機能
FTPおよびSFTPダウンロード: NEWEST_FILE_NAMEとOLDEST_FILE_NAMEという特別な変数を使うことで、フォルダから最新または最古のファイルを自動的にダウンロードできるようになりました。
S3バックアップ: いくつかのS3サービスとの互換性が向上しました。
クラウドリストアウィンドウを改善しました。
Microsoft 365からのOneDriveバックアップにおけるいくつかの改善と最適化しました。
修正されたバグ
S3バックアップ: 一部の互換性のあるS3サービスの証明書を検証する際の問題を修正しました。
FTP バックアップ: いくつかの NAS および SFTP サービスとの互換性の問題を解決しました。(「ファイルをアップロードできない可能性があります」、「そのファイルは存在しません」)
Wasabi でのバックアップ: リージョンが変更された場合のバケットの書き込みに関する問題を修正しました。
Microsoft 365 からの OneDrive バックアップ: 一部のアカウント一覧の問題を修正しました。
いくつかのマイナーなバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.2
2023/09/20
新機能
いくつかの改善と最適化を行いました。
修正されたバグ
Microsoft 365からのOneDriveバックアップにおける軽微なな問題を解決しました。
VMware ESXi/vSphereのリストアにおける仮想マシン構成の読み取りに関する問題を解決しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.1
2023/08/30
新機能
ドライブ イメージ バックアップ: パーティション テーブルを保持するオプションがデフォルトで選択されるようになりました。
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
Microsoft Office 365 バックアップ: Microsoft 365 組織の認証手順 (OneDrive および Exchange Online バックアップ用のアカウント作成) を実行するときに、一部のシステムでデバイス コードが表示されないエラーを修正しました。
VMware ESXi のバックアップ、レプリケーション、およびリストア: ターゲット データストアが複数のホスト間で共有されている場合の増分レプリケーションおよびリストアのエラーを修正しました。
Amazon S3、Wasabi、Backblaze、IBM Storage、およびその他の互換性のある S3 ストレージへのバックアップ: 非常に大きなファイル (1TB超) をアップロードするときに発生し得るエラーを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.0
2023/08/11
新機能
Microsoft Office 365 のバックアップと復元: Office 365 ドキュメントと、組織内のすべてのアカウントの OneDrive に含まれるすべてのファイルをダウンロードします。 増分バックアップと差分バックアップ、自動リストア、拡張子やサイズなどによるフィルタリング機能など。
無制限の OneDrive アカウントと複数の Microsoft 365 組織を 1 つの永久ライセンスでバックアップします。バックアップを任意の宛先に転送します: Amazon S3、Google Drive、Azure、Wasabi、Backblaze、NAS、その他のS3互換ストレージ(Exchange Onlineのメールボックスのバックアップもサポート)
様々なバックアップ タイプの速度が向上しました。
バックアップの集中管理とシステムの健全性 (CPU、RAM、ウイルス対策など) の監視のために、Iperius コンソール (RMM) の構成を改善しました。 設定がより速く、より直感的になりました。
IPERIUS BACKUP 7.8.9
2023/07/19
新機能
S3 アップロード (高速モード): すべての S3 互換サービスのサポートを改善しました。
修正されたバグ
S3 アップロード (高速モード): 一部のファイルが変更されていない場合でも、再アップロードされてしまう問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.8.8
2023/07/13
新機能
S3 バックアップ: S3 のアップロード速度を大幅に改善しました。 VMware および Hyper-V 仮想マシン、ディスク イメージ、またはデータベースの Amazon S3、Wasabi、およびその他の S3 互換ストレージへのクラウド バックアップが高速で実行します。 (宛先がすでに設定されている場合は、「高速モードを使用する」オプションを選択します)
修正されたバグ
Microsoft 365 および Exchange アカウントを構成するためのウィンドウの翻訳に関する問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.8.6
2023/06/26
新機能
Exchange Online(Microsoft 365)のバックアップ:数々の改善と最適化が施されました。
Exchange Online(Microsoft 365)のバックアップ:アーカイブメールボックスのバックアップ時に起こり得るバグを解消しました。
Exchange Online(Microsoft 365)のバックアップ:メモリの過剰使用を引き起こす可能性のあるバグを修正しました。
Exchange Online(Microsoft 365)のバックアップ:パフォーマンスを向上させるため、複数のダウンロードを並行して実行できるようになりました。
S3バックアップ:Iperius Storage S3のタイムアウト問題が解決されました。
S3バックアップ:並行モードがオフでも、大きなファイルのアップロード速度が格段に改善されました。 FTPとS3での一時ファイル(.ibtemp)の削除に関する問題が修正されました。
いくつかのマイナーバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.8.3
2023/05/24
新機能
Hyper-V Backup: 複数のバックアップセットを保持できるようになりました。 (これにより、新しいフルバックアップを実行する際に、増分バックアップが失われる問題を回避できます)
修正されたバグ
Hyper-V バックアップ: 名前に Unicode 文字 (漢字など) が含まれる仮想マシンが正しく表示されない問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.8.2
2023/05/05
修正されたバグ
OAuthを使用してgmailでメールを送信する際の不具合を修正しました。Basic認証(非推奨)を継続して使用するオプションを追加しました。
IPERIUS BACKUP 7.8.1
2023/04/20
新機能
VMware ESXi/vSphere バックアップ: 複数のバックアップ セットを維持できるようになりました。したがって新しいフル バックアップを実行する際にも、過去の増分バックアップまたは差分バックアップは無効にはなりません。
Exchange On-Premise: ドメイン コントローラー名も指定できるようになりました。
IPERIUS BACKUP 7.8.0
2023/03/23
新機能
新しいGUIスタイルと新しいアイコン。
現在のDesktopが「Basic PC」に、Essential が「Basic Server」に名称変更されています。
Advanced Tape は廃止され、テープバックアップ機能は 全てのAdvanced と Full に含まれるようになります。
VMware ESXi/vSphere のバックアップとレプリケーション: vSphere/ESXi 8 を完全にサポート、複数の下位互換性の問題を改善しました。
バックアップドライブイメージ:バックアップ対象のパーティションと同じ物理ディスクに属するパーティションもバックアップできるようになりました。
修正されたバグ
VMware ESXi/vSphere のバックアップとレプリケーション: 一部のシステムにおいて「増分バックアップとレプリカの動作が不安定になる」問題を改善しました。
Exchange Online(Microsoft 365)のバックアップ:多数のアカウントが存在する場合にメールボックスリストが切り捨てられる問題を改善しました。
Amazon S3 からの復元: すべてのバケットを一覧表示する権限がない場合に、手動でバケットを指定する機能を追加しました。
いくつかのマイナーなバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.7.9
2023/01/16
修正されたバグ
特定のディスク構成が存在する際に、Hyper-V 仮想マシンを一覧表示する際の問題を修正しました。
VMware ESXiのバックアップにおけるいくつかの互換性の問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.7.5
2022/11/16
新機能
Exchange Online バックアップ (Microsoft 365): 複数のダウンロード ジョブを備えた新しいバックアップ モードにより、パフォーマンスが大幅に向上しました。
修正されたバグ
Exchange Online Backup (Microsoft 365): 認証証明書に関連するいくつかのバグを修正しました。
Exchange Online Backup (Microsoft 365): タイプ「アクティビティ」の Exchange オブジェクトのバックアップに関連するバグを修正しました (タスク)。
VMware ESXi バックアップ: 個々のファイルの復元を妨げていたバックアップ構成の互換性の問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.7.2
2022/10/21
新機能
Exchange Online バックアップ (Microsoft 365): いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
VMware ESXi 仮想マシンをバックアップする際のいくつかのバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.7.1
2022/10/17
新機能
Exchange Online バックアップ (Microsoft 365): いくつかの改善と最適化を実施しました。
IPERIUS BACKUP 7.7.0
2022/10/04
新機能
Exchange 365 のバックアップ: Iperius が メールボックスを .pst ファイルにバックアップするための Microsoft 365 (以前の Office 365) の最新認証
VMware ESXi backup: Iperiusは、仮想マシンのパスと名前において Unicode (例: 中国語、日本語、韓国語など...)の使用をサポートします。
IPERIUS BACKUP 7.6.6
2022/07/19
新機能
Gmail によるメール通知:メールアドレスが Google Workspace の組織の一部(アドレスの末尾が"gmail.com"でない)である場合に、旧来のSMTPモード(OAuthではない)が利用できるようになりました。
修正されたバグ
リモートホストからのファイルの直接コピーによる Hyper-V バックアップ: 複数のアイテムを追加した場合に、一時アカウントと共有シャドウコピーが正しく削除されない問題を修正しました。
Google Cloud Storage へのバックアップ: サイズの大きいファイルを送信する際に切断が起こる問題を修正しました。
VMware ESXi バックアップ: 一部のシステムでタイムアウトが発生する問題を修正しました。
2 つの特殊変数 INDIVIDUAL_SUBFOLDERS と NEWEST_FILENAME を組み合わせて使用する際の問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.6.5
2022/07/05
修正されたバグ
Google ドライブへのバックアップ: API Console(Google Cloud Platform)を介して作成された新しいアプリのトークンの有効期限の問題を修正しました。
Dropbox へのバックアップ: Dropbox API を介して作成された新しいアプリのトークンの有効期限の問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.6.4
2022/06/23
新機能
新しい特殊変数MONTH_HALVESは、月の2つの半分を表します。これによりバックアップの2つのコピーをそれぞれ01-15および16-31という名前の2つのフォルダーに保持できます。
GMAILSMTPを介した電子メール通知の送信:新しいOAUTH認証方法をサポート。GMAIL APIを有効にし、Client IdとClient Secretで専用Appを作成します。 https://www.iperiusbackup.net/en/configuring-email-notifications-after-backup/
特殊変数:INDIVIDUAL_SUBFOLDERS特殊変数の後にファイルまたはフォルダー名を挿入できるようになりました。(Example: C:\ Documents\INDIVIDUAL_SUBFOLDERS \Invoice.docx)
Amazon S3でのバックアップ:アジア太平洋-香港地域が追加されました。
Iperius Storage S3:ファイルの最大サイズを2TBに増やしました。
修正されたバグ
FTPダウンロード:255文字以上のパスでフォルダが作成できない不具合を修正しました。
Hyper-V バックアップ:仮想マシンのリストアップにおけるタイムアウトの管理を改善しました。
Dropbox:エラートラッピングを拡張し、トークンの有効期限切れの処理を改善しました。
いくつかのマイナーなバグを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.6.0
2022/03/11
新機能
年会費のかかるすべてのライセンスで、クレジットカードによる自動更新が可能になりました。
修正されたバグ
VMware ESXi バックアップ:リストア時の仮想マシン設定のバグによって発生していた起動時に問題を修正しました。
VMware ESXi 仮想マシンレプリケーション:ターゲット仮想マシンの設定に起因する起動時の問題を修正しました。
Google Drive バックアップ:Googleのアップデートに伴う認証の問題を問題しました。Google Drive APIコンソールでアプリケーションを作成するための新しいチュートリアルを利用できるようになりました: https://www.iperiusbackup.net/en/how-to-enable-google-drive-api-and-get-client-credentials/
ドライブイメージのバックアップ:いくつかのマイナーなバグを修正しました
Hyper-Vバックアップ:いくつかのマイナーなバグを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.5.6
2022/02/10
新機能
OneDrive へのバックアップ:1ファイルあたりのサイズが最大で250GBまでサポートされるようになりました
直接ファイルコピーによる Hyper-V バックアップ:ロックされたファイルのチェック部分の修正により、VSSエラーの処理を改善しました
いくつかの改善と最適化を実施しました
修正されたバグ
ログオン時に Iperius を開始するためのWindowsスケジュールタスク作成における問題※を修正しました。※ サーバーのトレイに多くの Iperiusアイコン が表示される問題
Iperiusドライブイメージ:ネットワーク先のフォルダーに到達できない場合の問題(設定のブロック)を修正しました
Exchange および Exchange 365 のバックアップ:PSTバックアップファイルのサイズの制御を改善および修正しました
IPERIUS BACKUP 7.5.5
2021/12/17
新機能
Iperiusドライブイメージ:「パーティションテーブルを保持する」オプションを追加しました。これにより、元のディスクの正確なパーティション構造でディスクイメージを作成できます。
リカバリドライブ作成用のリムーバブルドライブフォーマット:MBRまたはGPTへの変換、およびNTFSまたはFAT32ファイルシステム変換用のオプションが追加されました。
Windowsドライブイメージ:デスクトップシステムでも、バックアップをインクリメンタルにするか、常にフルにするかを決定できるようになりました
ログオン時にトレイバーで開始します。これで、Iperiusは昇格された特権で開始されるため、管理操作を実行する必要がある場合にプログラムを再起動する必要がなくなりました。
リカバリドライブの作成:ログの内容をコピーできるようになりました # Exchangeバックアップ:FIPSセキュリティモードが有効になっているシステムでのExchangeバックアップエンジンの実行エラーを修正しました
リカバリドライブの作成:リムーバブルドライブのチェックの問題を修正しました
Hyper-Vバックアップ:名前に特殊文字が含まれる仮想マシンの場合のバックアップ構成のエラーを修正しました
いくつかのマイナーなバグ修正を行いました
IPERIUS BACKUP 7.5.2
2021/11/04
新機能
VMware ESXi バックアップ:Linux仮想マシンの静止時に、事前凍結および事後解凍のためのスクリプトを指定する機能を追加しました。
Hyper-Vの増分バックアップ(RCT):Windows11 の互換性に関する問題を修正しました。
S3 からのリストア:バケットが自動で選択されないようになりました。
Windows 11とServer 2022のサポートを開始しました。
修正されたバグ
FTPバックアップ(アップロードとダウンロード):一部のサーバーにおけるファイル時間の読み取りの問題を修正しました。(既に実施済みの増分バックアップについては、更にいくつかのファイルがコピーされる可能性があります)
IPERIUS BACKUP 7.5.1
2021/09/21
新機能
S3バックアップ:アップロード速度と安定性の向上に向けた改善を行いました。
修正されたバグ
ジョブのメール通知設定の保存に関する問題を修正しました。
リカバリーディスクの作成(Iperius Recovery Environment):クラッシュの原因となる追加ドライバーのインストールに関する修正を行いました。
ドライブイメージ: シャドウコピー作成の問題を修正しました。
Backup S3:大容量ファイルをアップロードする際の「malformed xml」エラーを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.5.0
2021/09/01
新機能
Aliyun OSS(Alibaba S3 Object Storage Service)のサポートを追加しました。
Exchangeバックアップ:宛先にローカルパスが指定できるようになりました(以前はネットワークパスのみ指定可能)
SFTPバックアップ:古いサーバーとの互換性のために、バッファサイズの自動調整に対応しました。
FTP および SFTP バックアップ:IPv6に対応しました。
修正されたバグ
Windowsのドライブイメージにチェック機能を追加し、ドライブレターのないボリュームにバックアップする際のエラーを回避できるよう対応しました。
Exchangeバックアップ:バックアップ時にエラーが発生した際に、トラブルシューティングのためのヒントとログが、より明確に報告されるようになりました。
Iperius Drive Image:一部のシステムで、ディスクの一覧表示にあった問題を修正しました。
いくつかのマイナーなバグを修正
IPERIUS BACKUP 7.4.1
2021/05/20
新機能
トルコ語の翻訳を追加
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
VMware ESXi 仮想マシンのレプリケーション: レプリケートされたマシンがターゲットデータストアに存在しない場合の再初期化の問題を修正しました。
バックアップが異常終了した際に、メッセージが過剰に表示される問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.4.0
2021/05/04
新機能
いくつかの改善と最適化
ESXi仮想マシンのリストア手順を改善しました。
修正されたバグ
ESXi 仮想マシンの復元: 復元されたVMの構成に問題があった場合の、起動時エラーに関する問題を修正しました。
Oracle バックアップ: バックアップ検証時の問題を修正しました
トルコ語の一部のシステムでの、ディスク、仮想マシン、メールボックスの一覧表示の問題を修正しました。
いくつかのマイナーなバグを修正
IPERIUS BACKUP 7.3.0
2021/04/08
新機能
ディザスターリカバリー: リカバリディスク/ドライブの作成ウィザードが新しくなりました。
ディザスタリカバリ: リカバリ環境に含める追加ドライバーを指定できるようになりました(例 ベアメタル・リストアでRAIDドライブが検出可)。
Exchange Onlineバックアップ (Office 365): バックアップの失敗を判定する際のしきい値が指定可能になりました。
ジョブリスト上の、進行中のバックアップの表示を改善しました。
ドライブイメージ: ディスクレイアウトチェック機能を改善、外付けディスク存在時のエラーが回避可能になりました。
修正されたバグ
Oracle バックアップ: バックアップの日付とサイズを正しく読み取れない問題を修正しました。
SFTPバックアップ: 一部のサーバーで発生していた ファイルの存在を確認する際の問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.2.4
2021/03/11
新機能
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
VMware ESXi バックアップ: 仮想マシンが停止するエラーを修正しました。
VMware ESXi のバックアップ: バックアップとリストアに関するエラーメッセージを修正しました。
特定のバックアップタイプでロックされたファイルをコピーする際の問題を修正しました。
Exchange 365 バックアップ: 大量のアカウントが存在する場合に発生していたバックアップのエラーを修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.2.1
2021/02/26
新機能
バックアップジョブのリストに、最後のバックアップに関する情報(サイズ、ファイル数、時間)が表示されるようになりました。
VMware ESXi バックアップ:NBDSSLトランスポート方式の導入によりパフォーマンスが向上しました。
ESXi バックアップ:Windows 仮想マシンのスナップショットを強化。VSS COPY(デフォルト)とVSS FULLモードの選択が可能になりました。
特殊変数:\ INDIVIDUAL_SUBFOLDERS \ NEWEST_FILE_NAME or \ INDIVIDUAL_SUBFOLDERS \ OLDEST_FILE_NAME の併用が可能になりました。
Exchange 365 および EWS モードでのバックアップ:Powershell 3.0 の下位互換に対応しました。
修正されたバグ
ESXi のホスト間の増分バックアップとレプリケーション:一部の条件下の増分バックアップにおいてエラーが発生する問題を修正しました。
イメージバックアップおよび仮想マシンバックアップから単一のファイルをリストア:復元ウィンドウが開かくなる問題を修正しました。
フォルダ項目の設定においてファイル除外を追加する際に発生していた不具合を修正しました。
イメージバックアップと仮想マシンバックアップから単一のファイルを復元する:Coreオペレーティングシステムでフォルダ選択ウィンドウが開いてしまう問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.1.5
2020/12/17
新機能
Amazon S3へのバックアップ:「アフリカ(ケープタウン)」リージョンのサポートを追加しました
Exchangeオンラインバックアップ(Office 365):メールボックス名がエラーリストに追加されるようになりました
Hyper-Vバックアップ:ブロックキャッシュメカニズムによる復元手順の改善を行いました
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
Hyper-Vバックアップ:仮想マシンを正しいデフォルトフォルダーに復元できなかったバグを修正しました
Exchange オンラインバックアップ(Office 365):フォルダータイプを識別する際のバグを修正しました
いくつかのマイナーなバグを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.4
2020/11/11
新機能
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
ESXiバックアップ:Server2019ゲストOSを使用したVMのバックアップ/レプリケーションの問題を修正しました
いくつかのマイナーなバグを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.3
2020/10/26
新機能
Exchange Onlineバックアップ(Office 365):接続の高速化とメールボックスの一覧表示の高速化を行いました
S3にバックアップ:ファイルの最大サイズが 1TBから5TBになりました。
MySQLバックアップ:バックアップ中にテーブルのロックを回避するオプションを追加しました
フォルダ選択様ウィンドウの表示と機能を改善しました
修正されたバグ
Hyper-Vバックアップ:バックアップ先パスの特殊変数を正しく評価できるよう修正しました
Exchange Onlineバックアップ(Office 365):一時フォルダのパスが正しくない場合に ファイルがロックされる問題を修正しました
ESXiバックアップ構成:接続のエラーを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.2
2020/10/01
新機能
ExchangeおよびOffice365のバックアップ(Exchange Online):バックアップ構成のためのウィザードが新しくなりました。
バックアップジョブの構成:バックアップ構成を簡単にするためのに、オプションのグループ化を採用しました。(メール通知、他のプロセスの実行、詳細オプション)
修正されたバグ
ドライブイメージのバックアップ構成:IperiusがESXi仮想マシン内で実行されていた場合、ディスクがリスト化されない問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.1.1
2020/09/22
新機能
仮想マシンバックアップ(VMDK、VHD、VHDX)からのファイルレベルリストア:XFSファイルシステム(CentOSとRedHat仮想マシン)が完全サポート対象となりました。
ESXiバックアップ:ログに CBTバックアップ順の番号付きフォルダー名が表示されるようになりました(001、002 ..)
ドライブイメージ:マウントされた仮想ディスクが、バックアップ構成から自動的に除外されるようになりました
Hyper-Vバックアップ:エラー処理が改善されました
修正されたバグ
ESXi仮想マシンの復元:フルコピーのみで構成されたCBTバックアップを正しく管理/表示できるようになりました。
Oracle backup: 最終のバックアップの日付とサイズを正しく取得できない問題を修正しました。
ドライブイメージ:外付けUSBディスクの存在を正しく管理し、エラー回避ができるようになりました。
IPERIUS BACKUP 7.1.0
2020/07/24
新機能
Hyper-Vの復元:増分および差分バックアップ(RCT)からの単一ファイルの復元が可能になりました。
ドライブイメージからの単一ファイルの復元:この機能は、Hyper-VおよびVMwareバックアップからの単一ファイルの復元のためのインターフェイスに統合されました。
Hyper-Vバックアップ:ジョブを構成した後で新たに作成されて仮想マシンを、バックアップに自動的に追加するかどうかを決定するためのオプションを追加しました。
Iperius Console: ジョブ・ステータスのサマリーとシステムアラートを含む定期的なメール通知を追加しました。
Iperius Console:Iperius Remoteによるリモートデスクトップ接続を改善しました。
Iperius Console:リモートコンピューターでプロセスを実行する機能を追加しました
Iperius Console::いくつかの改善と最適化を行いました。
修正されたバグ
Hyper-Vの復元:VMファイルの直接コピーによるバックアップが正しく検出されない問題へ対処しました。
ランサムウェアのファイルチェック: MACシステムのファイルをチェックする際の誤検出を修正しました。
Dropboxへのバックアップ:ファイルをダウンロードする際に発生していたエラーを修正しました。
Dropboxへのバックアップ:150 MBを超えるファイルのアップロード時に発生していたエラーを修正しました((connection lost 10058)
IPERIUS BACKUP 7.2.1
2021/02/27
新機能
バックアップジョブのリストに、最後のバックアップに関する情報(サイズ、ファイル数、時間)が表示されるようになりました。
VMware ESXi バックアップ:NBDSSLトランスポート方式の導入によりパフォーマンスが向上しました。
ESXi バックアップ:Windows 仮想マシンのスナップショットを強化。VSS COPY(デフォルト)とVSS FULLモードの選択が可能になりました。
特殊変数:\ INDIVIDUAL_SUBFOLDERS \ NEWEST_FILE_NAME or \ INDIVIDUAL_SUBFOLDERS \ OLDEST_FILE_NAME の併用が可能になりました。
Exchange 365 および EWS モードでのバックアップ:Powershell 3.0 の下位互換に対応しました。
修正されたバグ
ESXi のホスト間の増分バックアップとレプリケーション:一部の条件下の増分バックアップにおいてエラーが発生する問題を修正しました。
イメージバックアップおよび仮想マシンバックアップから単一のファイルをリストア:復元ウィンドウが開かくなる問題を修正しました。
フォルダ項目の設定においてファイル除外を追加する際に発生していた不具合を修正しました。
イメージバックアップと仮想マシンバックアップから単一のファイルを復元する:Coreオペレーティングシステムでフォルダ選択ウィンドウが開いてしまう問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.1.5
2020/12/17
新機能
Amazon S3へのバックアップ:「アフリカ(ケープタウン)」リージョンのサポートを追加しました
Exchangeオンラインバックアップ(Office 365):メールボックス名がエラーリストに追加されるようになりました
Hyper-Vバックアップ:ブロックキャッシュメカニズムによる復元手順の改善を行いました
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
Hyper-Vバックアップ:仮想マシンを正しいデフォルトフォルダーに復元できなかったバグを修正しました
Exchange オンラインバックアップ(Office 365):フォルダータイプを識別する際のバグを修正しました
いくつかのマイナーなバグを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.4
2020/11/11
新機能
いくつかの改善と最適化
修正されたバグ
ESXiバックアップ:Server2019ゲストOSを使用したVMのバックアップ/レプリケーションの問題を修正しました
いくつかのマイナーなバグを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.3
2020/10/26
新機能
Exchange Onlineバックアップ(Office 365):接続の高速化とメールボックスの一覧表示の高速化を行いました
S3にバックアップ:ファイルの最大サイズが 1TBから5TBになりました。
MySQLバックアップ:バックアップ中にテーブルのロックを回避するオプションを追加しました
フォルダ選択様ウィンドウの表示と機能を改善しました
修正されたバグ
Hyper-Vバックアップ:バックアップ先パスの特殊変数を正しく評価できるよう修正しました
Exchange Onlineバックアップ(Office 365):一時フォルダのパスが正しくない場合に ファイルがロックされる問題を修正しました
ESXiバックアップ構成:接続のエラーを修正しました
IPERIUS BACKUP 7.1.2
2020/10/01
新機能
ExchangeおよびOffice365のバックアップ(Exchange Online):バックアップ構成のためのウィザードが新しくなりました。
バックアップジョブの構成:バックアップ構成を簡単にするためのに、オプションのグループ化を採用しました。(メール通知、他のプロセスの実行、詳細オプション)
修正されたバグ
ドライブイメージのバックアップ構成:IperiusがESXi仮想マシン内で実行されていた場合、ディスクがリスト化されない問題を修正しました。
IPERIUS BACKUP 7.1.1
2020/09/22
新機能
仮想マシンバックアップ(VMDK、VHD、VHDX)からのファイルレベルリストア:XFSファイルシステム(CentOSとRedHat仮想マシン)が完全サポート対象となりました。
ESXiバックアップ:ログに CBTバックアップ順の番号付きフォルダー名が表示されるようになりました(001、002 ..)
ドライブイメージ:マウントされた仮想ディスクが、バックアップ構成から自動的に除外されるようになりました
Hyper-Vバックアップ:エラー処理が改善されました
修正されたバグ
ESXi仮想マシンの復元:フルコピーのみで構成されたCBTバックアップを正しく管理/表示できるようになりました。
Oracle backup: 最終のバックアップの日付とサイズを正しく取得できない問題を修正しました。
ドライブイメージ:外付けUSBディスクの存在を正しく管理し、エラー回避ができるようになりました。
IPERIUS BACKUP 7.1.0
2020/07/24
新機能
Hyper-Vの復元:増分および差分バックアップ(RCT)からの単一ファイルの復元が可能になりました。
ドライブイメージからの単一ファイルの復元:この機能は、Hyper-VおよびVMwareバックアップからの単一ファイルの復元のためのインターフェイスに統合されました。
Hyper-Vバックアップ:ジョブを構成した後で新たに作成されて仮想マシンを、バックアップに自動的に追加するかどうかを決定するためのオプションを追加しました。
Iperius Console: ジョブ・ステータスのサマリーとシステムアラートを含む定期的なメール通知を追加しました。
Iperius Console:Iperius Remoteによるリモートデスクトップ接続を改善しました。
Iperius Console:リモートコンピューターでプロセスを実行する機能を追加しました
Iperius Console::いくつかの改善と最適化を行いました。
修正されたバグ
Hyper-Vの復元:VMファイルの直接コピーによるバックアップが正しく検出されない問題へ対処しました。
ランサムウェアのファイルチェック: MACシステムのファイルをチェックする際の誤検出を修正しました。
Dropboxへのバックアップ:ファイルをダウンロードする際に発生していたエラーを修正しました。
Dropboxへのバックアップ:150 MBを超えるファイルのアップロード時に発生していたエラーを修正しました((connection lost 10058)
IPERIUS BACKUP 7.6.2
2022/06/05
新機能
VMwareESXi仮想マシンの増分レプリケーションに新しいオプションが追加されました。フル固定 / インクリメンタル固定モード / 一定回数の増分の後にフルを実施する から選択できるようになりました。 なお ESXi Freeを使用した場合も、ホスト間でインクリメンタルレプリケーションを実行可能です。
Hyper-Vバックアップで、unicode使用した仮想マシン名がサポートなりました(例:中国語)
修正されたバグ
Dropboxへのバックアップ:Dropboxポリシーの変更に起因する「認証トークンの有効期限に関する問題」を修正しました。 現在 Iperiusは、Dropboxアプリの構成から取得したクライアントIDとクライアントシークレットを使用した認証が必要です。
Windows11システムにおけるIperiusBackupのログオン時のダブルスタート(トレイのダブルアイコン)の問題を解決しました。
IPERIUS BACKUP 7.9.0
2023/08/11
新機能
Microsoft Office 365 のバックアップと復元: Office 365 ドキュメントと、組織内のすべてのアカウントの OneDrive に含まれるすべてのファイルをダウンロードします。 増分バックアップと差分バックアップ、自動リストア、拡張子やサイズなどによるフィルタリング機能など。
無制限の OneDrive アカウントと複数の Microsoft 365 組織を 1 つの永久ライセンスでバックアップします。バックアップを任意の宛先に転送します: Amazon S3、Google Drive、Azure、Wasabi、Backblaze、NAS、その他のS3互換ストレージ(Exchange Onlineのメールボックスのバックアップもサポート)
様々なバックアップ タイプの速度が向上しました。
バックアップの集中管理とシステムの健全性 (CPU、RAM、ウイルス対策など) の監視のために、Iperius コンソール (RMM) の構成を改善しました。 設定がより速く、より直感的になりました。